実業コンサルへの第一歩

こんにちは、はるなです。

今回は、
私が普段考えている事を共有しようかなと思っています。

テーマは、「実業コンサルへの第一歩」

今回は私の心の声、全開でお届します。

 

私の脳みそをできるだけそのまま見せたくて、
本当に日記みたいな感じで書いていきますね!

 

 

目次

美容室で初めましての時の対応

 

先日、美容室に髪の毛を染め直しに行った。

人生初カラーで、めちゃくちゃウキウキしていたんだけど、

 

色んな方と話していて

美容師の人によって、話の盛り上げ方が全然違うなって感じた。

 

ただ、髪の毛の希望を聞いて終わっちゃう人。

良い感じに話し初めて、ノリノリにさせてくれる人。

聞かれたら答えるだけのスタンスの人。

 

まあ、それだけっていったら
それだけなんだけど、

 

こういう初対面、かつ
違う職種の人と話す機会って

めちゃくちゃ貴重だし、
活かして生きたい部分だなと思ったんです。

 

こうやって始めましての人と
仲良くなるって、

実業コンサルをしたいってなっても
身につけたい所だと思うから。

 

師匠のとんでもエピソード

実際、
私の師匠は、こういう初めて会う人とすぐ仲良くなる。

 

この前名古屋に師匠が遊びに来てくれて、
4日ほどホテルに泊まっていたけれど、

そのホテルの清掃員と
意気投合して

「掃除終わったら僕の部屋に遊びに来なよ」なんて誘ったらしい。

 

まず、その時点で、
初対面なのにどこまで仲良くなってるの!!

ってびっくりしたけれど、

 

実際にお部屋で

清掃員のリアルな給料の話とか、
このホテルの構造の話とか、

色々普通じゃ聞けない話を聞いてきたみたいな事を言っていた。

 

しかも、その清掃員の方は外国の方で

携帯の翻訳アプリを使って
雰囲気で話してたって聞いて、

 

なんだ、その初対面とか
職業っていうハードルを悠々と超えて、

さらに国まで越えてしまう力はっっっ!!!て

驚きすぎて声も出なかった。笑

 

ここから学べること。

この話から
学べるところは色々あるけれど、

 

一つは、
相手から情報がほしい!ってなったら
仲良くなるのが一番良いってこと。

ビジネスは

いかに情報をもらえるか??って
いう所が大切なんだけど、

いきなり清掃員の方に
「給料いくらですか?」なんて聞いても、
当たり前だけど教えてくれない。笑

怪しまれすぎて、近づかれもしない。

 

急がば回れって言葉もあるけれど、
これもまさにそうで、

 

手っ取り早く
情報が欲しい!!だから、くださいって言うんじゃなくて、

周りから固める。

 

まずは仲良くなって
心の壁を取っ払う。

これが意外と大事だなって。

 

親友には、
皆に言えない悩みを打ち明けられるように、

親密度が高くなればなるほど、
知らない間に情報をこぼしたりする。

 

こういうことを、
出来る起業家達は、きちんと理解しているからこそ、

自然と色んな人と仲良くなる
技術を身につけてる。

 

街中でも
無意識レベルでどんどん仲良くなっていく。

 

話を聞いてあげたり、
世間話から話を広げてみたり、
共感と質問の連続攻撃を仕掛けてみたり。

 

こういう
一見無駄そうな部分の重要性が分かっている人と、

そうでない人では、かなり差が開いてくるのも、
納得できる。

 

こうやって仲良くなって

話していけば、
実業の実態についても

どんどん情報が集まってくる。

 

しかもこういう所から実業のコンサルが
始まることは全然あり得るし、

 

実際こういう所から、
コンサルを取っている人は沢山いる。

 

コンサルするってなったら、
もちろん必要な知識を身につける。

ここが絶対外せない部分だけど、

 

本当に

街中の人と仲良くなる、とか
人とのコミュニケーションみたいな

 

こういう部分は、
だれでも、今からでも変えていける。

 

本当にはじめの一歩みたいな所だから、

本当にちょっとした時に、勇気を振り絞って
話して行きたい部分だなあなんて

思った一日でした。

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